AtCoder Beginner Contest 128 A - Apple Pie
久しぶりの更新となりました、ねむーです。
今回はAtCoder(https://atcoder.jp/contests/abc/tasks/abc128_a)にて開催されました、AtCoder Beginner Contest 128 A問題「A - Apple Pie」の問題と僕との戦闘記です。
0.はじめに
1.問題文
林檎が A 個、林檎の欠片が P 個あります。
林檎 1 個は、砕くことで林檎の欠片 3 個になります。また、林檎の欠片 2 個を鍋で煮込むことで、アップルパイが 1 個作れます。
今ある材料で作れるアップルパイの最大数を求めてください。
2.制約
入力は全て整数である。
- 0 ≤ A , P ≤ 100
3.入力例
- 入力
1 3
- 出力
3
3 つある林檎の欠片のうち 2 つを鍋で煮込むことで、まず 1 つのアップルパイを作ることができます。
林檎の欠片が 1 つ残りますが、これと、 1 つある林檎を砕いて新しく得た 3 つの林檎の欠片から、さらに 2 つのアップルパイを作れます。
4.初見の感想
- 「アップルパイ数=(3*リンゴ数+リンゴ欠片)/2」で求められる
5.学びポイント
- 簡単な計算は出力部分(WriteLine)で計算すると簡潔
6.コードと簡単な解説
using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; class Program { static void Main(string[] args) { string[] input = Console.ReadLine().Split(' '); int A = int.Parse(input[0]); int P = int.Parse(input[1]); Console.WriteLine((3 * A + P) / 2); } }
7.最後に
綺麗にコードが書けると気持ちいいですね!